私は見附で生まれ、この地で育ちました。大学生活を東京で過ごしていて、新潟や見附に対する郷土への思いが芽生え始めました。
そこからふるさとへ何か恩返しをしたいと思い、地方創生に関心を持ち政治を志すようになりました。
見附はスマートウェルネスシティを掲げ、先進的な取り組みをしています。
しかし、もっと私達若者の意見を積極的に反映してもらいたい。
そして「真の幸せ・豊かさ」(=ウェルビーイング)を市民全体で共有し、次世代へつなげたい思いが強くなりました。
28歳の若さと行動力を活かし、皆さんと ともにこの思いを形にしていきます。
略歴
現在 見附市議会議員一期生
所属会派:みつけ創政
所属委員会:総務文教委員会、議会運営委員会
「真の豊かさ」ウェルビーイングを目指す
私も若さと行動力で皆さんと共に行動します!
50年後の未来に見附市は存在しているでしょうか?
2040年に見附市の人口は3万2千人台になると予測されています。
その後も緩やかに人口減少は続いていくと予想されます。
見附市は過去に長岡市との合併をするかの判断を迫られた時がありました。
その時は、住民アンケートなどの結果から、合併をしない判断となりました。
しかし、今後は見附市もどのような未来を辿っていくかは分かりません。
見附市独自で行政運営が難しくなってきた場合に、改めて合併という議論が起きるかもしれません。
そうなれば、自分達が生まれ育ったふるさとがなくなってしまう以外に様々な公共施設の統廃合やコミュニティバスの運用見直し、除雪範囲の縮小などが現実に襲いかかる可能性もあります。
これからの地方自治体が歩む人口減少と少子高齢化の深刻な問題に対して、真剣に取り組んでいかなければなりません。
その当事者になるのは、私たち若者になります!
今こそ子育て・働き世代となる私たちがまちのことを考え、将来世代に見附市を残していけるようにしなければなりません。
しかし、見附市議会は50代60代70代の議員がほとんどです。
これでは20代・30代の若い世代の意見が議会に届きづらいです。
五十嵐りょうに、皆さんの声を届けさせてください!
一緒に変えよう🍀