若さと行動力で挑戦。

新潟県見附市議会議員

五十嵐りょう

プロフィールProfile

私は見附で生まれ、この地で育ちました。大学生活を東京で過ごしていて、新潟や見附に対する郷土への思いが芽生え始めました。
そこからふるさとへ何か恩返しをしたいと思い、地方創生に関心を持ち政治を志すようになりました。
見附はスマートウェルネスシティを掲げ、先進的な取り組みをしています。
しかし、もっと私達若者の意見を積極的に反映してもらいたい。
そして「真の幸せ・豊かさ」(=ウェルビーイング)を市民全体で共有し、次世代へつなげたい思いが強くなりました。
28歳の若さと行動力を活かし、皆さんと ともにこの思いを形にしていきます。

略歴

1994年
(平成6年)生まれ
2007年
見附小学校 卒業
2010年
西中学校 卒業
2013年
長岡大手高等学校 卒業
2017年
拓殖大学 政経学部 法律政治学科 卒業
2017年
衆議院議員 下村博文(元文部科学大臣)秘書
2019年
(有)久住商会(現株式会社クスミ) 入社
2022年
10月の見附市議会議員選挙にて1481票の得票でトップ当選

現在 見附市議会議員一期生
所属会派:みつけ創政
所属委員会:総務文教委員会、議会運営委員会

幸せ実感No.1都市への4つの政策Policy

「真の豊かさ」ウェルビーイングを目指す

1.「やってみよう」〜若者も活躍できるまちをつくります〜
  • 若者の声を形にする手段として、「若者議会条例」を策定し、若者の主体的なまちづくりを後押します。
  • 若者発案事業に対する補助金の創設や起業創業支援を拡充します。
2.「つながりと感謝」〜共有、共感、共創のコミュニティを広げます〜
  • 現在ある11コミュニティやみつけボラーレの連携を進め、見附全体のつながりを深めていきます。
  • シェアハウスやコワーキングスペース等による様々なつながりから、見附中心地の活性化に挑戦します。
3.「まえをむいて」〜次世代へのバトンを人づくりを通して育みます〜
  • 子育て政策全体の充実を図り、特に第2子以降の子育て支援策を拡充していきます。
  • 主体的、対話的な学びの実現のため、STEAM教育など新たな教育プログラムの検討を推進します。
4.「ありのままに」〜見附でよかったと思えるまちを目指します〜
  • 健康寿命の延伸に向けた、健幸政策の拡充とフレイル対策の実施を進めます。
  • 見附版リバースモゲージ(逆抵当融資)制度を確立し、自分らしく生きる資金調達をサポートします。

私も若さと行動力で皆さんと共に行動します!

住民の皆様へのメッセージMessage

50年後の未来に見附市は存在しているでしょうか?
2040年に見附市の人口は3万2千人台になると予測されています。
その後も緩やかに人口減少は続いていくと予想されます。

見附市は過去に長岡市との合併をするかの判断を迫られた時がありました。
その時は、住民アンケートなどの結果から、合併をしない判断となりました。
しかし、今後は見附市もどのような未来を辿っていくかは分かりません。
見附市独自で行政運営が難しくなってきた場合に、改めて合併という議論が起きるかもしれません。

そうなれば、自分達が生まれ育ったふるさとがなくなってしまう以外に様々な公共施設の統廃合やコミュニティバスの運用見直し、除雪範囲の縮小などが現実に襲いかかる可能性もあります。

これからの地方自治体が歩む人口減少と少子高齢化の深刻な問題に対して、真剣に取り組んでいかなければなりません。

その当事者になるのは、私たち若者になります!
今こそ子育て・働き世代となる私たちがまちのことを考え、将来世代に見附市を残していけるようにしなければなりません。

しかし、見附市議会は50代60代70代の議員がほとんどです。
これでは20代・30代の若い世代の意見が議会に届きづらいです。

五十嵐りょうに、皆さんの声を届けさせてください!

一緒に変えよう🍀

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